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診療体制・治療方針

毎日糖尿病専門外来を行っております。また糖尿病教育入院も行っております。
当院は透析患者様が多いため、透析導入前の糖尿病腎症の患者様が多いのも特徴の一つです。糖尿病療養指導士(看護師、栄養士、理学療法士、薬剤師)等とともに糖尿病透析予防指導を行っております。
糖尿病慢性合併症の管理が必要となった患者様については、近くの眼科(糖尿病網膜症)や循環器内科(虚血症心疾患)、形成外科、血管外科(糖尿病壊疽)等と連携し、合併症の予防と進行阻止を目標に掲げております。

＜診療日・診療時間＞

医師紹介

福留 美千代 医師

内科 糖尿病

日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、日本透析医学会

日本内科学会認定医、日本糖尿病学会専門医・指導医

藤本 正子 医師

内科 糖尿病、循環器

日本内科学会、日米糖尿病学会、日本循環器学会、日本透析学会、フットケア学会

日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本糖尿病学会専門医、日本内科学会総合内科専門医

糖尿病の治療を受けるだけでなく、病気と上手に向き合うため教室を開催しています。

ご興味のある方は、一緒に勉強しませんか？

担当スタッフ

日本糖尿病療養指導士
看護師(古田 昭美、大脇 江利子)
薬剤師(福徳 亮)
理学療法士(堀切 髙弘)
管理栄養士(執印 友美)

鹿児島県地域糖尿病療養指導士
看護師(青木 留美、高田 みゆき、上田平 美千保、阿比留 ひろみ、山下 由奈、畠野 綾)
臨床検査技師(奥 美和子)
管理栄養士(黒木 圭子、黒江 稀美子)

体成分分析器(ioi757)検査

体成分分析器ioi757について

本院では、糖尿病療養指導士による透析予防指導の方に測定していただき、指導に使わせていただいています。 その他、糖尿病内科の患者様にも先生の指示により測定させていただいています。今後は定期的に測定し、評価を行い、患者様に目で見える変化を感じてもらい、食事や運動の効果や意識づけに役立てていきたいと思っております。患者様で興味がある方は測定可能ですので、外来スタッフへお声かけください。

【測定方法】 測定の前に・・・ 　体重を測定しますので靴、上着は脱いで測定します。 　靴下等を脱いで裸足で測定します。 ①体重計部分に乗ります。 ②性別、年齢、身長を入力します。 ③グリップを握ります。 ④約30秒で測定終了です。

【体成分分析器ioi757の結果】 ①体成分分析・体成分分析結果 　→体重、体脂肪量、筋肉量のバランスをチェックしましょう。 ②腹部肥満評価 　→怖い内臓脂肪をチェックしましょう。 ③体型判定 　→身長・体重と体脂肪率から体型を判定します。 ④部位別評価 　→部位別に脂肪量と筋肉量を評価します。 ⑤調節ガイド 　→脂肪と筋肉の状態からカロリーコントロールを指導します。

あなたのからだと筋肉と脂肪を詳細に解析し、カロリーコントロールの指導に役立てます！