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社会医療法人白光会 行動計画(女性活躍推進、次世代法行動計画)
- 職員の仕事と子育ての両立の実現、また全職員が働きやすい職場環境をつくることにより、その能力の雇用環境の整備を行うとともに、地域に貢献する病院となるため、次のような行動計画を策定する。
1.計画期間
令和4年2月1日~令和9年1月31日まで
2.当法人の課題
時間外勤務時間が増加傾向にあるため、時間外労働及び休日労働時間の合計時間の削減。また共に働きやすい職場づくりのための業務の効率化を進め雇用環境改善を行う必要がある。
3.目標と取組内容
- 目標1(女性活躍推進):時間外を全体として1割削減
- <取組内容>
●令和4年2月~ |
時間外の多い部署の把握 長時間労働の是正について、定期的に委員会で取り上げ該当部署に改善を促す。 |
|
●令和4年4月~ |
改善の結果を踏まえ、各部署に問題点の洗い出し 原因と分析を行う。 |
- 目標2(女性活躍推進):ハラスメント等に関しての研修会を毎年1回実施
- <取組内容>
●令和4年4月~ |
全職員を対象とした研修会を毎年1回実施する |
- 目標3(次世代育成支援):男性の育児休業取得を7%以上
- <取組内容>
●令和4年4月~ |
男性も育児休業を取得できることを周知するため、 所属長への資料配布などを積極的におこなう。 |
管理職に占める女性労働者の割合
令和 3年12月31日 現在
男女の平均継続勤務年数の差異
令和 3年12月31日 現在
◆継続就業・働き方改革
区 分 |
勤続年数 |
区 分 |
勤続年数 |
男性 正社員 |
5.98年 |
女性 正社員 |
6.75年 |
男性 パート社員 |
在籍者なし |
女性 パート社員 |
5.27年 |
男性 嘱託社員 |
31年 |
女性 嘱託社員 |
16.23年 |
公表日:令和 4年1月18日
1.計画期間
平成30年4月1日~令和4年3月31日まで
2.内 容
- 目標1 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備
- 対 策
- 1) 平成30年4月~ 育児休業期間中の代替要員の確保
- 2) 平成30年4月~ 育児休業制度に関する各種法令等のパンフレット等を収集し、事務所に提示するとともに、
希望者に対して個別説明や情報提供を行い制度の周知をはかる
- 目標2 魅力ある職場を目指すための意識調査の実施
- 対 策
- 1) 平成30年4月 年に1度職場環境アンケートを配布し、現在の問題点を把握し、事務所の改善事項を分析する
- ②女性活躍推進法
- 職員が仕事と家庭を両立し、当法人における一層の女性活躍が図られるよう、支援体制を整備し、
継続就業を推進する。
1.計画期間
平成29年2月1日から令和4年1月31日までの5年間
2.当法人の課題
①女性の育児休業取得と復帰の為の職場環境整備を更に勧める。
②勤務年数3年以内の離職率の高い部署がある。
3.目標と取組内容
- 目標① 求職者に対し、女性が働きやすい環境の周知を図る。
- 取組内容
- 平成29年2月~育児休暇取得の実績と託児所の運営を行っていることなど職員にとって働きやすい
職場であることをホームページ等でアピールする。
- 平成29年2月~育児休暇中の職員の託児所利用を促し、職場復帰への自信を持たせる。
(短時間の馴らし保育制度の充実)
- 平成29年2月~就学前の幼児について職員が希望すれば職員の公休日であっても託児所の利用ができる。
- 目標② 勤務年数3年以内の離職率を25%以下に減らす。(現在28.9%)
- 取組内容
- 平成29年2月~職員の新人教育・研修の充実を図る。
- 平成29年2月~面談等を定期的に行い、職場環境の改善と身体的・精神的負担の軽減に努める。
- 平成29年2月~毎月の衛生管理委員会において、職員が仕事と家庭を安心して両立させることができるよう、有給休暇を積極的に取得できる環境作りを行う。
労働者に占める女性労働者の割合
令和2年6月1日現在
職 種 |
女 性 |
男 性 |
 |
95.8% |
4.2% |
 |
85.9% |
14.1% |
 |
47.1% |
52.9% |
 |
46.7% |
53.3% |
男女の平均継続勤務年数の差異
令和2年6月1日現在
職 種 |
女 性 |
男 性 |
 |
8.04 |
10.3 |
 |
5.21 |
4.2 |
 |
5.30 |
9.65 |
 |
6.07 |
4.63 |
労働施策総合推進に基づく中途採用比率の公表
|
2018年度 |
2019年度 |
2020年度 |
正規雇用労働者 の中途採用比率 |
92% |
90% |
91% |
公表日:2021年6月9日