
臨床工学部の紹介
臨床工学技士は医師の指示のもと、生命維持管理装置の操作及び保守点検を行う医療機器の専門医療職です。医療機器や生命維持管理装置が安全に正しく使用できるよう、医師や看護師、その他医療従事者とチーム医療に携わる重要な役割を担っています。
現在、白光会グループ臨床工学部には総数45名のCEが所属しており、日頃からグループ間で研修や合同カンファレンスを通じて、施設間の連携強化や緊急時のバックアップ体制の構築を図っています。また、学会発表や資格取得にも積極的に取り組み、専門知識を高め、確かな透析技術の提供に努めております。


主な業務内容
血液浄化業務
- 血液透析(HD)
- 血液透析濾過(on-LineHDF、I-HDF)
- β2MG吸着
- エンドトキシン吸着
- LDL吸着
- 腹水濾過濃縮再静注法(CART)
- VA管理・穿刺
- VAエコー(機能評価・エコーガイド下穿刺)
- 透析液水質管理 など
手術室業務
- VAIVTの直接介助
- アンギオ操作
- 手術関連機器の保守点検
医療機器管理業務
- 人工呼吸器の保守点検
- 医療機器管理
- 病院設備管理
- 透析支援システム管理
その他
- 各委員会活動
- 腹膜透析業務
- 離島支援など




患者さんとの信頼関係
医療機器の確実な操作はもちろん、患者さんとの信頼関係やコミュニケーションを何よりも大切にしています。不安を抱える患者さんの声に耳を傾け、安心、安全で質の高い透析治療の提供に努めてます。


離島支援
2014年より、定期的に下甑手打診療所へ臨床工学技士を派遣し、現地スタッフへの透析技術指導や情報提供などを行っています。




白光会グループ施設間研修・学術研鑽
白光会グループ間で研修を行い、臨床工学技士に必要な知識・技術、コミュニケーション能力を身につけ、チーム医療の重要性を理解し、いつでもどこでも活躍できる人材育成を目指しています。学会・研究会への参加、専門資格取得など、透析スタッフとして必要な知識や技術、コミュニケーション能力を身につけ、「透析のスペシャリスト」を目指して、日々、自己研鑽に努めております。


白光会グループCE(45名)における資格取得(2025年12月現在)
| 資格 | 取得者数 |
|---|---|
| 専門血液浄化臨床工学技士 | 1 |
| 認定血液浄化臨床工学技士 | 6 |
| 認定医療機器管理臨床工学技士 | 1 |
| 透析技術認定士 | 23 |
| 腎代替療法専門指導士 | 1 |
| 透析技能検定2級 | 6 |
| 呼吸療法認定士 | 3 |
| 臨床ME専門認定士 | 1 |
| ME1種 | 2 |
| 認定ホスピタルエンジニア | 3 |
| JHAT隊員 | 6 |
白光会グループCE部門における学会・研究会(発表・座長)実績

